東京国際フォーラムCホールで行われたクラシックライブ協会の音楽劇「赤毛のアン」を観劇してきました。
緒方善久さんはアンの友人役で出演。
昨年のサントリーホールブルーローズで行われた「サウンドオブミュージック」から始まり「銀河鉄道の夜」そして今回の「赤毛のアン」
はじめはプログラムに写真も載らず名前のみのアンサンブルでしたが、今回はチラシに顔写真も載りましたし、台詞もあり! 歌にダンスにどんどん活躍の幅を広げていらっしゃいます。
赤毛のアンは前半と後半合わせて三時間の大作でした。
物語は進むにつれてどんどん加速してもりあがっていき、ラストは涙を誘う感動のなかから一変、華やかなアンダンスで締められます。
生の演奏での音楽劇なんて、とても贅沢なひと時です。
ホールもとても素晴らしく、席はゆったりとしており、三時間座っていても疲れを感じませんでした。
千穐楽を終えた善久さんに写真を撮らせていただきました。
次の舞台も楽しみにしています♪